人の評価は何で決まるのか、人の管理はどんな仕組みでやるといいのか、どんな人材がこれから必要になってくるのか。「最強の組織」・『Harvard Business Review 2014年 06月号』【雑誌】

 

人の評価は何で決まるのか、人の管理はどんな仕組みでやるといいのか、どんな人材がこれから必要になってくるのか。

そんな話が「最強の組織」のテーマの下でまとめられたハーバードビジネスレビュー。本業を直接動かすわけじゃない人事の分野のテーマがこの雑誌で多いのは企業における人事の重要性が上がってきているからではないかなんて思えてくる。

給与さえ支払えれば良いんじゃないかと思われがちな人事だけど、長い目で見たら大切な活動だし、人事コンサルタントにこだわっていきたいと思わせてくれる。

人事に関する物語が主だけど、カメラのフィルムがなくなりつつある中で富士フィルムはなんで残ったのかとか製品を作る企業の中でIBMはなぜ伸びが鈍化し、トヨタは伸び続けているのかなど気になる記事がたくさんあった。

でも、やっぱり人事の話がメインってことで気になる人事の話をまとめてみました。

【手に入れたきっかけ】

特集記事が気になり購入!

【オススメ度】

★★★★★

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。