とうとう100巻までたどり着いたけど黒の組織との戦いは未だに決着がつかず。とりあえず自分が生きている間には決着がついてほしいと思いつつ、なんだかんだで買い続けて楽しませてもらっている。
最初の頃の単行本の後ろにはアシスタントさんの4コマ漫画集があったのだけど100巻記念ということなのか改めて収録されていて、昔からいるアシスタントさんから最近増えたんだろうアシスタントさんもいて、時代の移り変わりも感じられる。
物語はある島でのハラハラバトルがあって久しぶりに手に汗握るようなストーリーになっていた。大きな敵である黒の組織を調査しているFBIの捜査官たちが次々と殺されていく厳しい状況の中で、黒の組織と接触したことで直接のバトルになっていく。島が燃やされるというなんともサスペンスな展開なのだけど、スケールの大きさがたまらない。ナンバー2と言われているRUMの正体が見えたっぽいけど、どう考えてもミスリードでどうなるのかはやっぱり気になる。
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。