給料をもらいながら研修を受けられることって当たり前じゃなくて幸せなことって知っておいた方がいい(特に若手社員) 【仕事】

 

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いきなり説教チックなタイトルですが、思ってることをそのままタイトルにしたらこんな感じになりました。

日本では4月に企業に入った新入社員は1週間から3,4ヶ月の研修を受けて各部署に配属となる。

「研修めんどい」とか言っている人もいるだろうけど、研修を受けられる幸せは知っておいてもいいと思うんです。

企業がお金を稼ぐためには何かしらの事業を回して売上を上げないといけない。事業に関わらず、事業を支える仕事をしていない人は稼いでいないかつコストになっている(給料をもらってますよね)事実をわかっておいた方がいいと思うんです。

稼いでない中でコストになってしまっている意識があれば研修中に集中しないことはないだろうし、発言も変わってくるはず。

立場が上になればなるほど、当たり前になっている考え方なので研修に対してめんどいと言わず、研修を受けられるありがたみを口にした方が「コイツ分かっている感」を伝えることが出来るんです。

若手になればなるほど研修はムダとか言い出すドアホウ(こう言われているかもしれません)が多いので、若手の頃から大企業で働いていても肝に銘じておくべきことなんです。

企業にとって人は大切な資源で研修で腕を磨いてもらわないといけない存在であることは事実だけど、そこに胡座をかいていてはダメだと思うんですわ。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。