80%以上の人が惰性で出社している中でできることは?『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2019年11月号』

会社に対して高いエンゲージメントで貢献している人は全体の20%しかおらず、残りの80%は惰性で出社している。高いエンゲージメントの人の割合は従業員がチームの一員であること感じることで高めることができるという話が出てくる。

その中で従業員のエンゲージメントを上げるために必要な要素として環境と活力が必要であるという話は少し前に読んだ『マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力』と重なるところがある。

チームリーダー/マネージャーの仕事を組み立て直す『マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力』(テレサ・アマビール/スティーブン・クレイマー)

後半には従業員エンゲージメントを高めるソリューションが特集広告として紹介されている。

【手に入れたきっかけ】

仕事で気になったので

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。