第一線で戦うことの価値が伝わってくる 『グラゼニ(7) 』(アダチ ケイジ)【マンガ】

 

第一線で戦うことの価値が伝わってくる。

やっぱり第一線で戦い続けることは大変。常に自らを鍛え続けないといけないし、油断すると完膚なきままに倒されてしまう。グラゼニの主人公である凡田夏之介は中継ぎの便利屋だったはずが6人目の先発投手に回され、しまいには調子を崩して2軍に落とされてしまう。

そんな中で模索しながらも1軍に戻るチャンスを得る。

グラゼニらしくずっと2軍にいると年俸が下がってしまうから1軍に戻りたいと言いながらも最終的に1軍に戻ってマウンドの上で感じたことは第一線で戦うことも意味が伝わってくるしんみりした言葉になっている。

【手に入れたきっかけ】

評判を聞いて買ったらそこそこ面白かったのでたまに買っているマンガ

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。