「最初から強いチームなんていない」 『やったろうじゃん!!(2)』(原秀則)【Kindle・マンガ】

 

「最初から強いチームなんていない」

当たり前のことだけど、忘れがちなことなのかも。

小学生の頃に全国大会に出たチームと試合をしたことがあるけど、守備練習1つとっても格が違って勝てる気がしないと思ったことを思い出す。この人たちは元々ここまで上手かったんだろうと思っていた。でも、よーく考えたらそんなことはないはず。

9人全てがセンスだけで野球をやってるってことはなくてそこまでの積み重ねによって強さが生まれてきている。そのためにどうやったら強くなるのか、勝てるのかを考えること。

自分たちだけが努力しているんじゃなくて周りも努力している当たり前の現実を受け入れてそれ以上の努力をすることを求める監督。

少しずつ監督の考えが明かされながらも夏の大会の始まりは刻一刻と迫っていく。

厳しい監督の指導によって人数も減ってるし大丈夫なのか……?

 

【手に入れたきっかけ】

Kindleのキャンペーン!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。