そんな感じがする。最近のマンガとかを見るとグロい描写って前からこんなに広く使われていたのかが気になる。
スポーツ大好きだった自分だから目に入ってこなかっただけなのかもと思うぐらいに目につく。そして、あんまり好きじゃない…刺激が強すぎるというかなんというかなのです。
この作品もその系統にある。みとず町という不思議な町に10年ぶりに家族と一緒に帰ってきた勇人なんだけど、今まで住んでいた普通の街とは違う雰囲気がある。
6時を過ぎたら家に入っていないといけない。そうしないと冥奴様が迎えに来るという恐ろしい話が子どもだけじゃなくて大人にも浸透している。
幼馴染とも出会ったんだけど街を出ることになった理由もあんまり覚えていない不思議に勇人は気付く。
謎だらけの中で冥奴様に襲われた勇人はこの街が普通じゃないと気づきながらも一度街を出た過去を省みてこの街で住んで冥奴様について調べようとする。それは自分の過去を振り返ることとも重なっていきそう。
【手に入れたきっかけ】
Kindleの無料おためしキャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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