少女マンガを読むたびに思うことは「こんな男子いないだろ」ってことと「進むのおそすぎんだろー!」ってこと。まあ、それが少女マンガのよいところだし、なくしたらいけないことなんだろうけどね。
あこがれている1つ上の明るい先輩を見ているだけで満足な純情な高2男子の内海聖志。そんな純粋で奥手な主人公を見かねて同級生のツンツン女子が助けるという三角関係になっていくんだろうなぁと思わせるお話。
自分が大事で大事で仕方ないのね。女にとって自分に本気を出してくれない男なんて振り向く価値もないの
こんなセリフを普通に言える女子高生いねぇだろと思いながらもまあ、そーだよなぁと思う。毎回思うんだけど、恋愛系の少女マンガってどんな気持ちで見るのが正解なんですかね…?
【手に入れたきっかけ】
Kindleの無料おためしキャンペーン
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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