絵の雰囲気なのか、騙し合いだからなのかキャラクターのえげつなさと狡猾さによるものなのか、少し前に流行ってドラマ化までされたライアーゲームを思い出した。
”迷路の悪魔”の異名を持つダーツの代打ちである烏丸 徨の物語。代打ちとは賭け試合などで代わりにダーツをやる人のことを指す。対戦相手はけっこうな変わり者でえげつない人たちなんだけど、主人公の烏丸もけっこうな感じだったりする。2試合の代打ちが描かれたあとに昔の物語へと移ったところで1巻は終わった。ダーツの選手の育成機関っぽいところにいたようだけど、この時の話がけっこうグロそうなのです。
【手に入れたきっかけ】
Kindleの無料お試しキャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
最新記事 by 小檜山 歩 (全て見る)
- マゼンタ、黒き奔流の行方や如何に?~Maria覚醒への期待と川畑梨瑚の更なる選択の可能性~ - 2025-06-07
- 青木いつ希とアミラの第1試合がすごい~これがたまらないから生観戦はやめられない~ - 2025-06-05
- 高見汐珠のプロレスは未来の可能性をバッチリ感じる~伊藤麻希 VS 高見汐珠 2025年5月17日~ - 2025-05-21