何でもできると思っていた頃。誰にでもある若かりし頃。
壁にぶち当たり、自分に出来ることの小ささに気付いてしまう。そこで小さくなってしまうのか、壁を乗り越えて、自分でできる範囲を少しずつでも大きくしていくのかが大きな差になるんでしょう。
福岡のイタリアンレストランでバイトとして厨房に入り、調理師免許も取った伴省吾はレストランの店長の進めで六本木にある人気イタリアンレストラン、六本木トラットリア『バッカナーレ』で働き出すことになる。
福岡である程度の自信を持っていた伴だが、六本木の人気イタリアンでは挫折を次々と味わうことになる。そんな中、強い意志と努力でなんとか、食らいついていこうとする姿が描かれる。
1巻はひたすら挫折。挫折。今までの環境と違う環境に身を置いたり、次のステップに進もうとすると必ず目の前に現れる試練だと思うので、読み手のいつかの記憶とちょっと被る瞬間があるでしょう。
何でもできると思っていたあの頃。自分の出来ない所に気付いた瞬間からいろんなことが始まっていく。そんなことを懐かしく思わせる。
自分の未熟さを知り、自分の未熟さに向き合う事がスタート。
ドラマにもなった人気漫画の第一巻。
【引用】
器用ってのは人マネって事だ。自力と勘違いしちゃいけねェなあ。
【手に入れたきっかけ】
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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