血を流さずに日本を変える方法を考える男と刀を抜いて戦う女。
日本をアメリカのように身分による差別のない国にすることを目指そうと決めた向駿介はどうすればいいのかを考え始める。そんな駿介を見ながらあずみは自らに与えられた役割を果たすかたわら、駿介に対して絶対に刀を抜かないようにと語る。
そんな中、身分の差別によって1つの大きな出来事が身近で起こってしまう。理不尽な出来事によって駿介とあずみはどう行動するのか。悲しいけど4巻が読みたくなる終わり方。
【手に入れたきっかけ】
Kindleの無料キャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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