Apple Watchは1つの機能では買わない。『目の前の仕事に集中するためのApple Watch起きてから寝るまでの使い方が分かる本』(佐々木正悟)

  でも、気になってる。 Apple Watchを手に入れることができそうなチャンスがあってちょっと欲しくなってる。でも、どう使うのかのイメージがついていなくて使おうかけっこう悩みがちだったりします。 そんな時...

そんなにおいしそーじゃないかなぁと思ったけど、そこそこおいしかったっす。『やせるおかず 作りおき』(柳澤英子)

  Kindle Unlimitedにはたくさーんレシピ本があるのと、料理をちゃんとレシピを読んでやってみようと思ってるのもあってけっこう読んだりしてます。 ちょっとずつご紹介していこうかなぁと。そんなに難しく...

ハードウェアからOSまでやってみることができる。『Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』(武内 覚)

  インフラのお勉強本の中では1番実践的だったかなぁ。ハードウェアからOSまでの関連が説明されたうえでOSをどうやって動かすとハードウェアがどう動くのかを自分で試すこともできる。 実際にインフラを勉強する手がか...

強い会社から”いい会社”への転換が求められる時代に入ってきた。『AERA2/26号 特集:分断される職場』

  同一労働でも、同一賃金じゃない。それが職場の分断を呼ぶ。そんなお話が特集。 正確には同一の扱いじゃないってこと。その時点での給料だけでなくキャリアップやスキルアップでの正規雇用と非正規雇用で異なる。そんな現...

柴田勝頼の遺伝子はロサンゼルスで受け継がれる『週刊プロレス 2018年 4/18 号』

  大げさではなく死にかけた柴田勝頼が自分のプロレス遺伝子を残すために新日本プロレスが新しく作ったロサンゼルス道場のコーチに就任して過ごしている。 なんでここにたどり着いたのかから怪我のことまで触れるインタビュ...

川の流れのように、幸せも、悲しみも、時とともに過ぎていきます『こころに響く方丈記 ~鴨長明さんの弾き語り』(木村 耕一)

  こんな冒頭だったら覚えていなかったかも。中学生の頃に覚えさせられたのはこちら。 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 鴨長明の方丈記。社会の試験では作者と名前を覚えればよいこの物語も国語の授業...

ヤギは仲間といることを強く望む。『先生、オサムシが研究室を掃除しています!』(小林 朋道)

  印象に残っているお話がこれ。 想像するとそりゃそうだなぁと思いながらもそれを証明するために観察する日々が描かれる。動物も人間と一緒で(基本的には)仲間にいたいだろう。 高校生の頃に生物は好きじゃなかった、と...

サーバー、デスクトップも。とにかく仮想化。『ネットワーク仮想化~基礎からすっきりわかる入門書~』(渡辺和彦, 法橋和昌, 沢村利樹, 池上竜之)

  仮想化ってなんなんだぁってところからサーバー、ストレジ、デスクトップ、ネットワークそれぞれの仮想化のお話に。 ネットワークだけかと思いきやネットワークの前に仮想化が進んでいるそれぞれの仮想化についてまで触れ...