ジャイアント馬場と棚橋弘至の共通点はおもろいなと『週刊プロレス 2019年 02/27号 No.1998』

ジャイアント馬場没20年追善興行のメインイベントにジャイアント馬場とはつながりのない新日本プロレスの棚橋弘至がメインイベントの選手の一人として発表された。つながりが薄いと思われつつもそこはどんな共通点があるのかを分析して...

タイチのこだわりと新日本プロレスの変化『週刊プロレス 2019年 02/20号 No.1997』

冬の新日本プロレスの札幌大会は何かが起こると前置きをされることが多い。藤原喜明が長州力を襲撃した事件からハプニングが起こることを楽しむ大会としても最近は定着してきている。 そんな札幌大会での大きな事件が今年も起こった。ヘ...

越中詩郎選手の生き様が深い『週刊プロレス 2019年 02/13号 No.1996』

週刊プロレスの不定期での規格の一つに一人の選手を取り上げてアルバムで選手の人生を振り返るというものがある。「ターニングポイント」という試合に焦点を当てて振り返る企画も面白いのだが、関係する選手であったり関係者にインタビュ...

ケニーオメガの存在感と華の大きさを改めて。『週刊プロレス 2019年 02/06号 No.1995』

最も日本人に受け入れられて活躍した外国人レスラーなのかもしれない。カナダの路上王として活躍していた中でその当時は有名ではなかった DDT に招待されそこから業界トップである新日本プロレスの最も価値が高いと呼ばれる IWG...

内藤哲也はここから二冠を「必ず」目指す『週刊プロレス 2019年 01/30号 No.1994』

「必ず」という言葉が胡散臭いと思われがちなプロレス界だからこそ内藤哲也は「必ず」という言葉をなるべく使わないようにしていると本人は語っている。その内藤が「必ず」という言葉を使ってそれを実現したのが IWGP ヘビー級王座...

近藤修司が怒った時の期待感は高い『週刊プロレス 2019年 01/23号 No.1992』

新日本で言うと石井智宏と被るのかもしれないが、基本的に無口で無骨な選手であればあるほマイクを持って短いながらもはっきりと自分の怒りをぶつけた時のインパクトは大きくなる。 今は所属団体がなくなってしまってフリーになった近藤...

思想ではなく本能のぶつかり合いにたどり着いた『週刊プロレス 2019年 01/02号 No.1990』

ケニーオメガの本気の語りがここで最後になされたんだなぁとしみじみ思えてくる。 カナダの路上王からDDTに参戦し、新日本プロレスでトップの地位にたどり着いたケニー・オメガが日本のビッグマッチでの最後の試合へと向かう。棚橋弘...

元SMAPがリングに上がったことで藤田ミノルはガンプロに上がらなくなった『週刊プロレス 2018年 12/26号 No.1989』

芸能人がプロレスのリングに上がる事について様々な考え方をレズが自信を持っている。古くはたけしプロレス軍団が新日本プロレスに上ったことで強烈な拒否反応を起こしたことから始まり、ハッスルのリングで一線級のプロレスラー達が和泉...

とんでもない若手であったフジタ”Jr”ハヤトが病と戦う『週刊プロレス 2018年 12/19号 No.1988』

みちのくプロレスで若い時から将来を期待されていた選手であったフジタジュニアハヤトは怪我に悩まされリングの上から離れていた。復帰を目指している中で 病が見つかりリング上で説明し、戦うことを宣言したことが取り上げられている。...