プロレスラーは大きくあれとライガーが語る『週刊プロレス 2019年 09/04号 No.2027』

ライガー選手の成功によって小さいすごい選手が次々と生まれたのではないかと武藤敬司選手が語りかける。それに対して大きいプロレスラーは必要であり、新人募集の際も大きい選手がいるのかを聞いてしまうというのもなるほどなと。 確か...

グッズ売り場からこの日の鈴木みのるはすべてを切り裂いていた『週刊プロレス 2019年 08/28号 No.2025』

生で見ることが出来た2019年のG1決勝戦は飯伏幸太選手の優勝で幕を閉じるのだけど、ベストな大会だと言えるぐらいに様々なことが起こった。 人生の中での生プロレス観戦の中でも一番の歓声だったと思えるバレットクラブに入るKE...

武藤敬司がノアへ!鷹木信悟はまだ道のりの途中『週刊プロレス 2019年 08/21号 No.2024』

  2019年のG1の中盤の試合レポートはオカダ・カズチカから初めてSANADAが3カウントを奪った試合がトップに。中身もジョン・モクスリーとジェイ・ホワイトだったりと外国人選手もフル参加している新日本プロレス...

引退してしまった星輝ありさと葉月の白いベルトの試合の迫力『週刊プロレス 2019年 08/14号 No.2023』

スターダムの白いベルトを星輝ありさ選手と葉月選手の間で争った試合のレポートが目を引いた。”激しい”の最高峰の言葉の通りのレポートで2ページなのだけど、「黄金カードになりそう」という煽りも納得できる雰囲気だった。実際に生で...

たどり着いたセパラドスが鳴り響くドラゴンゲート『週刊プロレス 2019年 08/07号 No.2022』

プロレスの入場曲には物語があり、曲が鳴るだけで会場は盛り上がる。上がるはずがなく、誰も予想していなかったウルティモ・ドラゴン選手のドラゴンゲートへの参戦は生で見たいと思える出来事で、生で会場で入場を聞いてみたい曲だなと。...

坂崎ユカ選手のコスチュームっていい『週刊プロレス 2019年 07/31号 No.2021』

好きな連載として選手が自分のコスチュームに関するこだわりを語る特集があってじっくり読むことが多いのだけど、今回の坂崎ユカ選手のコスチュームに関する話はかわいいかつ唯一無二の雰囲気を持っているからこそ白い翼のこだわりなんか...

WWEは世界最大のプロレス団体にも関わらず変わろうとしている『週刊プロレス 2019年 07/24号 No.2020』

そんなことをトリプルHの日本戦略とSareee選手へのラブコールを見ていると感じさせる。ケニー・オメガが立ち上げたAEWと新日本プロレスの関係を見ていく中でWWEも変わっていいけないといけないと思ったのか、今までは独自路...

長州力の2度目の引退は聖地で。『週刊プロレス 2019年 07/17号 No.2019』

そして家族に帰るという長州力の2度目の引退試合は一度引退したこともあってテンカウントゴングもなし。 真壁刀義選手のキングコングニードロップ4連発を受けた上での引退は真壁刀義に対するメッセージだったのかもしれない。 【他に...

欠場を一度もしなかった青木篤志選手『週刊プロレス 2019年 07/10号 No.2018』

NOAHでデビューし、最終的には全日本プロレス速のままバイクの事故で亡くなってしまった青木篤志選手のアルバムが厚い。そんなに歳を重ねているわけでもなく、現役の世界ジュニアヘビー級チャンピオンのまま亡くなるというのはかなり...