懐かしいおまけ4コマが嬉しい『名探偵コナン(100)』(青山剛昌)
とうとう100巻までたどり着いたけど黒の組織との戦いは未だに決着がつかず。とりあえず自分が生きている間には決着がついてほしいと思いつつ、なんだかんだで買い続けて楽しませてもらっている。 最初の頃の単行本の後ろにはアシスタ...
とうとう100巻までたどり着いたけど黒の組織との戦いは未だに決着がつかず。とりあえず自分が生きている間には決着がついてほしいと思いつつ、なんだかんだで買い続けて楽しませてもらっている。 最初の頃の単行本の後ろにはアシスタ...
「ボクのこと知ってる?」と沖矢昴に投げかける世良真純からコナン君と赤井秀一が会話をしていく中で赤井家の人間関係が示されていくのだけど、関係図を書かないと混乱するぐらい複雑さを感じさせる。 領域外の妹という意味が解けたコナ...
RUMと呼ばれる黒の組織のメンバーの3人の候補が現れて、不思議なことにその人たちとコナンくんはお出かけすることになり、案の定、殺人事件が起こってしまう。 いつも通りの流れの中で、推理をしつつも大きな敵の足音が背後に近づい...
相変わらず終わらないけど、さすがにちゃんとしたオチに向かって進んでいることが少しずつ見えてきている黒ずくめの男にたちに関する物語にも触れられる。結構以外にスパイが入り込みやすい組織だなあと思われるのはFBIや公安のスパイ...
ラストに向かって「あのお方」の名前が明かされたのが少し前だが江戸川コナンが始まったきっかけとなった薬が作られた会社について触れられる。白鳩製薬という今は亡き会社で灰原哀の父親は働いており、幼児化する薬が作られていたことが...
100巻までに終わらせると作者が言っていたコナンも終わりが見えない。でも、やっと大きな敵の全容が見え始めたようでクライマックス感が出てきた。ただ、引っ張ろうと思えば引っ張れる作りだからまだまだかかりそうだなぁと。 工藤新...
『金田一少年の事件簿』のパロディである『犯人たちの事件簿』と比べると本編を知らない人でも楽しめそうなパロディもの。 まともな人間は降りない犯罪都市である米花町にやってきたのはこれから犯罪を犯す予定の犯沢さん...
前よりもそこそこあっさり工藤新一に戻れるようになってきてますよねぇ。 工藤新一に戻るのは黒の組織を倒した時ってことになるのかなぁと思ったらお酒を飲んで元に戻ったり、薬を開発した灰原哀に解毒剤を作ってもらった...
こち亀も時代に応じて進化してたけど永遠の小学1年生の江戸川コナン君が主人公の名探偵コナンも時代に合わせたツールがいろいろ出てくるんですな。 今回はLINEっぽいアプリが出てきましたわ。ポアロでの事件と剣道大...