ジャパンプロレスと大塚さん「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.020 「ジャパン・プロレス」崩壊!長州力が新日本にUターン!?」

ガングリオンという不思議な病気も出てくるのがジャパンプロレスの一連のいざこざ。 長州力はプロレスラーを続けるもキラーカーンとアニマル浜口と大塚さんの3人がプロレス界を去ることになる。長州力が語られることになる理由がここに...

桜が散っても前には進める「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.019 桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバ!絶対王者に訪れた運命の一戦!」

桜散る。そんな表紙に出てきたのは桜庭和志。 連勝街道まっしぐらの桜庭とこちらも強豪として勝ち続けてきたヴァンダレイ・シウバの試合が行われたPRIDE13の結末は絶対はないことに納得できた試合に。 常勝は総合格闘技にはない...

ヨーロッパ代表が前田明という不思議「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.018 猪木が舌出し失神!?伝説の第1回『IWGP』を紐解く!≪後編≫」

プロレスはおとぎ話であっていろんな説があって面白いんだけど、第1回IWGPの決勝戦もその中の一つだったりする。 そして、「人間不信」の言葉もプロレスらしさなのかも。

とうとう月刊になって終わりに近づく。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.017 猪木の夢と野望!伝説の第1回『IWGP』を紐解く!≪前編≫」

ラストシーズンらしくプロレスの全てをさらいにいく。 IWGP決勝戦が取り上げられている1983年7月の週刊プロレスからIWGPとはなにかを語り始める。 新日本プロレスと全日本プロレスの違いから生まれたお話しは教科書として...

UWFと新日本プロレスという似て非なる2つの団体が近い時期に行った蔵前国技館大会を紐解く。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.016 維新軍vs正規軍!5対5勝ち抜き戦で起きたドラマとは!?」

2つの大会の間には人間模様と熱いプロレスがあった。そして、終わった後にも繋がるのがプロレスらしさなんだろう。

高田引退は集中して聞かないといけない話「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.015 髙田延彦引退!7年越しの「真剣勝負」が生んだ感動のドラマ!」

22年で格闘人生を終わらせた高田延彦のラストへの道のりを辿る。 なぜ、最後に田村潔司と戦ったのか。丁寧に紐解くと重みのある話だった。

2000年にケリがついたひとつのこと「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.014 田村潔司vsヘンゾ・グレイシー!“UWFとグレイシーの闘い”とは!?」

田村潔司とベンゾ・グレイシーはバーリートゥードと呼ばれる総合格闘技の戦いだったがプロレス的な盛り上がりもあった。それはこの番組では禁じ手となっている映像でも確かめてほしい。 そして、ケリがついたことにはこんなおわり方でも...

繋がって終わりを迎えるライガーの物語「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.013 獣神サンダー・ライガー!リビングレジェンドの歴史を紐解く!」

強くなりたかった山田恵一というプロレスラーは強くなりたいと思ってスパーリングをして骨法を学んでリバプールの風になった。 そして、鈴木みのるとの闘いへと繋がり引退を迎える。出来すぎな最後だった道のりを振り返る。