初めて見に行った女子プロ団体のお話し。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.008 女子プロレス団体「スターダム」!有田が歴史と魅力を激語り!」

スターダムというブシロードグループに入って女子プロ界の盟主になろうとしている団体でよく起こることが表紙になっている。 この頃は爽やかな形だったけどここのところの出来事はそんなことなくて心配になる。いろんな事件もあったけど...

受けの越中、攻めの高田「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.009 ど根性侍・越中詩郎物語!“ジュニア版”名勝負数え唄とは!?」

越中という男の生き様を深めていく。新日本の選手とは一味違う雰囲気の理由はルーツにあった。 新日本と全日本を股にかけて活躍した最初の日本人レスラーだったのかもしれない。

プロレスと長州力の歴史から外されている団体「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.006 長州力『WJ』旗揚げ!プロレス界禁断の“黒歴史”とは!?」

そんな団体を紹介するちょっとモヤモヤする回になった。 長州力はアントニオ猪木を批判して新日本プロレスを退団した。そして、満を持して立ち上げたのがWJという団体なんだけどどこかピリッとしない。ピリッとしないどころかうーんと...

やっぱりこの男は天才。変わりゆく。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.007 天才・武藤敬司の七変化!七色の顔をもつ武藤の“凄さ”に迫る!」

天才と呼ばれるプロレスラーは多いが投票したら1番に来るであろう武藤敬司について。1日に3つの人格として試合をした大会の表紙から武藤敬司の歴史を遡る。 グレートムタや黒師無双もいるんだけど武藤敬司自身が歴史とともに変わって...

高山善廣の1番有名な試合「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.005 髙山善廣vsドン・フライ!日本格闘技史に残る伝説の闘いとは!?」

今はベッドの上で復帰に向けて努力している高山が世間に認められたのは代役として出たドン・フライとの一戦。 同い年より上の人たちは格闘技好きではなくても一度は見たことがある試合かもしれない。 「男に妥協なし、凄いぜ高山」の表...

天龍源一郎のターニングポイントとしてよく語られる試合「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.004 スーパースター夢の競演!3団体合同『日米レスリング・サミット』!」

ランディ・サベージと戦った試合が大きな影響を与えた試合として語られる。 この戦いが行われた大会であるレスリングサミットについて。

タマアゴの本当の正体と有田総統「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.003 ファイティング・オペラ『ハッスル』!“有田総統”誕生秘話を激白!?」

とうとうハッスルまで話は進んでいく。著書である『泣き虫』を引き合いに出したケンカが起こったのは今は亡きハッスルという団体。一過性のものだったかもしれないけど、プロレスが年末に流れてワイドショーでも取り上げられる機会を作っ...

ずーっとおもしろいのがWWEで時代の先を見せている「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.002 WWE『レッスルマニア35』!有田号泣の感動ドラマとは!?」

新日本プロレスのMSG大会の話の前提としてWWEの話が始まって歴史を辿ったうえで今のWWEへと繋がる。 去年のレッスルマニアのメインイベントも新しいウネリが生まれていてその流れに新日本プロレスも被さるような出来事がMSG...

ファイナルの始まりはMSGから!「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.001 新日本『MSG』大会!ニューヨークの“プロレスの聖地”に初上陸!」

活字プロレスの現代版とも言えなくもない有田と週刊プロレスがとうとうファイナル。 ゲストはこの番組のエースともいえるチュートリアルの福田がいきなりの登場ということで盛り上がる。 テーマは新日本プロレスの止まらない進化を表し...