戦争自体はなくなったほうがいい”くそったれ”なものとして繰り返し語られているのは価値観の提示 「ヘヴィーオブジェクト」・第9話「障害物競走なら普通は泥まみれ 南極大陸制圧戦」【アニメ・2015秋】
同じもので和んて同じ感情を持つ人間同士が撃ちあうくそったれの戦争でかっこいいオブジェクトが戦うアニメ、ヘヴィーオブジェクト。 オブジェクトのかっこいい姿と戦う時の迫力、作戦行動中のドキドキが魅...
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諦めたほうがいいという論理に対して気持ちだけじゃなくて自らが持つ力を考えてもなんとかなると思った上で諦めないって大切なんだろう。 心だけじゃダメだし、力だけでもダメでどちらも揃った時に大きな力が出せるんだろ...
なぜ、生きてこられたのか、誰がいたのか。 2人の物語が「すべてがFになる」なのかもしれない。 真賀田四季と西之園萌絵、2人のこれまでの人生が今、起こっている事件につながっているようでつながっていないようでつ...
よくあるホラーをルパンでやってみた感じ。 お化けが住んでいると言われているホテルに隠された財宝を探しに行ったルパンと次元。酔っぱらいの次元は見えるはずのないものが見えてしまってビビる。 そんな中、ルパンはお...
2人の関係性が変わっていく。 世間知らずの櫻子さんと保護者代わりの高校生・正太郎。いつも一緒にいることで櫻子さんに特別な感情を持っている気がしないわけでもない正太郎。 櫻子さんに教えを請うシーンが多いけど何...
過去を振り返るシーンと現在進行形で進んでいる事件が並列で進んでいく。 過去が今にどうつながっているのかがはっきりとはわからないけど少しずつ、少しずつ話は進んでいるのかもしれない。 昔、起こった出来事から目を...
「自らの命を自由にする権利は自らにある」 いや、そんなことはどうでもいい。 「理屈じゃなくて人には死んでほしくない」 どちらも正論でどっちが正しいなんて言うことは出来ない。2つの考え方がそこに...
監視社会の現実とイタリアの夢。いろんなキャラクターのサブストーリーが続いたけど、メインの話に戻った感じ。 事件自体は勘違いが重なったことによってそれぞれの登場人物の背景が垣間見えるお話に仕上がっているんだけ...
「くそったれの戦争」 この言葉が何度も出てくる。 人が人でなくなる戦争は確かに「くそったれ」。 ただの機械と人のバトルアニメではなくて、人が心の中に思っていることも言われすことに意味がある。基...