体の動きには何かが宿っていることを改めて実感し、気付かなかった体の正体が垣間見えた 「新たな系譜学を求めて」・「東京都現代美術館」【美術館】
アートとパフォーマンスの新たな系譜学。 型を受け継ぐからこそ考える。ただなんとなく受け継いでいるわけじゃないとはアドバイザーの野村萬斎の言葉。人の振る舞いは変わっていき、後につながっていく。そんなことを感じ...
アートとパフォーマンスの新たな系譜学。 型を受け継ぐからこそ考える。ただなんとなく受け継いでいるわけじゃないとはアドバイザーの野村萬斎の言葉。人の振る舞いは変わっていき、後につながっていく。そんなことを感じ...
モニュメントはモニュメントであって実際にそのモニュメントが表していることを果たすことに寄与することは少ない。 でも、実際にそれ自体が活動を行うモニュメントをこの間行った展示会で見つけたのでご紹介。 地雷除去...
ちょっと前まで空前の妖怪ブームでしたな。 メダルがオークションでかなりの高値で売買されているという話は職場でも話題になるほど。子どものために朝から行列に並ぶお父さんの話を聞くと、自分もそうなるのか?とちょっ...
頭が疲れるけど、体の中に入れたい作品がたくさん。 何かを考える時には今までは言葉がツールだった、それは音声なのかもしれないけど、文章なのかもしれない。確かにそれらは何かを動かしてきた。 古くは聖書、毛沢東語...
タイトルがものすごくアホっぽいけど、そう思った展示会でした! 現代美術とか、デザインとかだまし絵展とかいわゆる、展示会の王道にあんまり行ってこなかったけど、六本木のあるスペースに行ってみたいと思っていて、ど...
前回のほうが良かった気がする…なんでか分からないし、美化しているだけなのかもしれないけど。 (6日・7日限定で美術館の外で描かれていたカメラで撮るとめざまし君が浮き上がってくるチョーク絵!) 1回目の「だま...
自分はこどもを育てる事ができるのだろうか。そんな事を展示を見ながら考えてしまった。 今年、25歳になり、社会人として働き始めて3年が経った。結婚し、自分のこどもを持つことが身近なものになり始めた。 &nbs...
前のエントリで紹介したガウディと井上雄彦の展示会と同時に六本木ヒルズ内ではプラス2つ展示会が行われていました。1000円ほどの追加料金でどちらも見ることが出来たので、もちろん、入ってきました。 今回はその中...
あぐらをかいた上から目線の展示ではなく、見る側に寄り添った展示。改めて、行きたい。サグラダ・ファミリア。 サグラダ・ファミリアを生んだ建築家、アントニ・ガウディとスラムダンクを生んだマンガ家、井上雄彦がコラ...