新しいプロレスの試行錯誤の前半を今まで通りのあるプロレスの後半で巻き取った「DDT 2019年11月4日@両国国技館 Ultimate Party 2019~DDTグループ大集合!~」
歴史のあるプロレス団体にはない試合形式と内容が次々と続いていった前半戦は異様に長く感じた。でも、後半は素晴らしいタイトルマッチ3試合とケニー・オメガとアントーニオ本多の硬軟織り交ぜた将来のプロレスを見せてく...
歴史のあるプロレス団体にはない試合形式と内容が次々と続いていった前半戦は異様に長く感じた。でも、後半は素晴らしいタイトルマッチ3試合とケニー・オメガとアントーニオ本多の硬軟織り交ぜた将来のプロレスを見せてく...
新日本プロレスを追いかけて業界ナンバー2の地位を目指しているプロレスリング・ノアの年間最大のビックマッチに行ってきた。昔は頻繁に両国国技館で大会を開いていたが、ここ最近は一年に一回開かれればいいぐらい。三沢...
オープニングは猪木コールで最後は馬場コール。 力道山の血を引く百田光雄も出てくるのは日本プロレスの歴史が詰まった大会だったと言える。 15年ほどプロレスファンをやっている自分であっても全盛期を知らない歴史あ...
プロレスは新日本プロレスのものだけじゃない。パッケージとしてまとめてわかりやすく見せるだけがプロレスじゃない。プロレスはアスリートのものだけじゃない。 そんなことを方舟の天才と呼ばれる丸藤正道は伝えたかった...
劇場形だからこそ、それがわかりやすいし、最後には見たいカードがある。 人生初のDDT観戦は評判通りの文化系プロレスだったなぁと。文化系プロレスはDDTを両国国技館や東京ドームで試合をできる団体にまで育て上げ...
食わず嫌いというか、なんというかで女子プロレスを会場で観戦したことがなかったけど、週刊プロレスをKindle Unlimitedで毎週のように読むようになって否が応でも目に入ってきていたし、退団してしまった...
新日本プロレス復活第一章の集大成だったのかもしれない。 (大会パンフレット!) (ももいろクローバーZの有安杏果と邪道!) (エンディング!) 今となってはセミイベントを戦った中邑真輔とAJスタイルズの両方...
諏訪魔、藤田和之へのブーイングは昭和の謎解きプロレス終焉のゴングだった。 昭和のプロレスを現してきた天龍源一郎の引退興行で昭和プロレスの1つの大きな価値が終わった。 レスラーとレスラーではなくて人と人として...
リングは黄色に光っていた。 とんでもない量の紙テープが上から降ってくるわけもなく紙テープ投げ入れ禁止の大会で投げ入れられた紙テープに振られて引退するのも天龍源一郎らしい。 私がプロレスにハマりだした中学生の...