芸能界にタブーなんてない!?「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」・「第11話 バイプレイヤーとタブー」【ドラマ・2017冬】

 

ネット上でまことしやかに語られる芸能界のタブーに関するイメージをこれでもかというぐらいに利用する。本人を演じているバイプレーヤーズがタブーに触れたことでテレビに出れなくなってしまっている状況はタブーの恐ろしさをからかっているようにも見えて不思議だったりする。

タブーなんてものはイメージだけで本当はないんだと言いたいんじゃないかと思うぐらいになっている。芸能界のドンの愛人の家とかなんか週刊誌をそのままもってきた感じがして不思議だったりするんですよね。

それはさておき、ドンに逆らったバイプレーヤーズは仕事がなくなって大変なことに

そんな状況を打破するために「観客動員が全て」と大杉漣が語るシーンへとつながる。わざとらしく「観客動員が全て」という姿はそんなことあるわけないと言いたいんだと強く思わせる。



ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」:テレビ東京

http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。