こんなことが物理でわかるんだなぁと思うぐらいがよさそう『文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る』(松原 隆彦)

最近、パートナーが物理がテーマの小説を読んでいて気になりつつも読んでみたいなぁと思う今日この頃。

自分も含めて学校の教科が難しいイメージがあり、とっつきにくい物理の世界を切り開いてくれる。「この世の中には4つの力がある」とか「なぜ、雲は落ちないのか」、「なぜ、朝/夕焼けは赤いのか」など気になるテーマにまとめられているのが面白い。やっぱりわからないけど「特殊相対性理論」とか「一般相対性理論」とかの言葉にワクワクするのはおこちゃまなのかな。

日常の話としてクオンツ投資にも触れられて気になったりもする。ちょっと物理に触れたい人にはいいのかも。

【手に入れたきっかけ】

Kindle Unlimitedの対象だったので

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。