入門書。いろんなテクを。『図解する思考法 基礎編』(西村 克己)

 

もう少し詳細というか、わかってるんだけどできないんだよぉー、といいたくなる。

図解できないものはないと言い切る著者が図解によって考えをまとめる方法を教えてくれる。どうやって物事を整理して図(仕事でいえばパワーポイントになるのかな)にまとめるのかってのヒントにするための本。

図を使うことで”など”を排除すること、イラスト、グラフ、図表を駆使してみること、などなど。図解はどんどん修正したほうがいいとか、ちょっとした応用も。やってくことで慣れるかなぁ。MECEや優先順位のお話も。

仕事柄パワーポイントはよく使うしわかるんだけど、実際で使うにはもう少し実例と言うかなんというか、センスがないってよく言われるのでもうちょっと、具体例をって思ってしまいますわ。

【手に入れたきっかけ】

Kindle Unlimitedの対象だったので

【オススメ度】

★★☆☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。