妊活していた頃に気になって読んでみた本でもっと早く読んでおけばよかったと思える内容だった。結果として1人目の妊娠まで10ヶ月ほどかかり、自分も何度が行ったのだけどパートナーは更に多くの頻度で病院に行ってくれて、タイミング法で妊娠することができた。あと、何ヶ月か経ったら人工授精も考えていた中だったので安心するとともに妊娠するということも大変なんだなあと改めて感じさせられる。
自分自身はそこまでならなかったけど、妊娠では必ず考慮しないといけない、排卵日がプレシャーになったり、排卵日EDになる人もいることに驚かされる。仕事など自分自身のキャリアもあってギリギリ20代で妊活を始めたけど、もっと早く始めた方が妊娠の可能性は高まるのだろうから子どもについて考える入り口としてこの本を読んでみるといいのかもしれない。30代に入って人工授精や体外受精などの必要性が高まってきた場合はこの本を読んだ上でどんなスケジュールで妊活の手段を変えていくのかを考えていく必要があるかも。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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