アイディア出しを中心にいろんなメモのとり方を紹介! 『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』(小西利行)【Kindle・本】

 

広告代理店で働いてて宣伝を生業にしているからこそ、アイディア出しをする時のメモのとり方を中心に紹介している。でも、アイディア出しだけではないかな。

メモによって仕事ができるようになったと語る筆者が”まとメモ”、”つくメモ”、”つたメモ”と紹介しそして、”伊坂幸太郎のメモ”で締めるいろんなメモのとり方を実際に取ったメモやわかりやすいイラストつきで紹介している。

まとメモの”3つの◯”から始まり”スピーチメモ”が最後だったかな。まと・つく・つたメモではそれぞれ3つか4つぐらいのポイントが紹介されてます。

いままでやっていたこともあるんだけど、やっていたことでもルールが曖昧だったりしたことのルールを設けるヒントになったり、やっていないこともいくつかすぐに参考になりそうなものはやってみたりしてます。けっう役立ってます。

冒頭でも触れたようにアイディア出しがメインだけど、自分みたいなシステムコンサルも使えるものがあるのでけっこう汎用的なのかもですね。

ルールを設けるヒントになったのは”3つの◯”、”矢印”、”記号”あたりでやってみようと思ったことは”棒人間”、”呑み会スリーメモ”、”見出しメモ”ですかね。



【手に入れたきっかけ】

メモのとり方を1段階レベルアップしたいと思って購入!

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。