そもそもメールって…というお話は置いておいて、やってみるとはかどりそうなTipsがたくさん 『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(平野 友朗)【本】

 

企業に対するメールの書き方研修などを通して1万通以上のメールを添削してきた筆者が仕事が早い人に通じるメールのテクニックをまとめている。

私自身、所属している会社が驚くほどのメール文化なのでそこそこメールは磨かれていると思うし、実践してるなぁと思うこともあったけど、改めてこれはやったほうがいいと思ったこともいくつかありました。

接続詞を省く、すぐに返せないメールについては受領連絡をする、優先順位をつけない、文章も単語登録をするとかはやってみようと思ったこと。

営業向けにはシナリオを作ったうえでメールを作るというのは当たり前だけど、案外できていないことだったりもするので実践するのもありでしょう。

ただ、先進的な企業においてはメール自体が昔と比べたら廃れたツールになりつつあってチャットやチャット機能も含んだグループウェアが主流になってきてるんじゃないかなぁと思ったりもするのでそこは臨機応変にといった感じですかね。

大手の企業だと電話主流とメール主流に分かれるんじゃないかなぁと思ったのです。
とはいえ、メールを1日10通以上する人は自分のメール習慣の見直しにオススメします!



【手に入れたきっかけ】

「本が好き!」というWEBサービスの献本キャンペーン!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。