アメトーークが当たり前じゃなくて、爆発していた頃、デトロイト・メタル・シティが映画化され、ダイナマイト関西が大きくなりつつあった。 『クイック・ジャパン79』【本】

 

アメトーークが当たり前じゃなくて、爆発していた頃、デトロイト・メタル・シティが映画化され、ダイナマイト関西が大きくなりつつあった。

ブームは一定の期間を経ると2つのどちらかに変わる。消滅するか当たり前になるか。お笑い芸人を礼に取ると分かりやすい。”ドドスコ”の楽しんごはテレビの表舞台から消滅し、”トゥース”の春日は当たり前のようにテレビに出ている。

ブームだった頃のアメトーーク特集がこの号のメイン。アメトーークなるすごい番組があると日常会話に出てきていたころ。

今はそんな会話はなくなった。当たり前になったから。当たり前のように毎週放送され、キリが良い時にはゴールデンSPが放映される。未だに当たり外れはあるけど、当たり前になったことに疑いはない。

ブームになったものの、多くが消滅してしまうことが多い中、当たり前になることの価値は大きい。

そんなアメトーークブームの頃の特集。今ではデトロイト・メタル・シティは終わり、ダイナマイト関西は大きいステップに進もうとしている。

【手に入れたきっかけ】

Quick Japanにハマっていた頃、まとめ買いをした中の一冊!

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。