言葉の仕組みと助詞がわかればってのが、分かってるね感を醸し出す文章の書き方教科書。
言葉には使い方があって、正しく使わないと恥ずかしい文章、読みにくい文章となってしまう。
大人になってから文章に苦労するようになった今日この頃。何とかしないと!という人にはかなりオススメ。自分にとっても役立ちそうな一冊です。
「てにおは」を正しく使ってなんて当たり前でしょう、と思っていても出来てない事がたくさん。
この本のいい所は一つのポイントについて、最低一つは例文があること。恥ずかしい文章の例と改善例を並べて書いてくれているからどう直せばいいのかがわかりやすい。
「れる」「られる」の使い方や、前置きを置かない事のすすめなど、参考に出来る具体的な改善例がたっぷり。
文章を改善したいと思っている方は是非、参考にして欲しい一冊です。大人でも出来ていない事がたくさん!
【手に入れたきっかけ】
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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