「クラウド」という単語を聞いたことがない人はほぼいないだろう。
キーワードだった時代もあるけど、今となってはそこそこ日常で通じる単語になったような気がする。ITの業界に居ると、当たり前のように知った上で使いこなせないといけない。
クラウドでファイル管理をしてくれるDropboxは毎日のように使っているので、なくなったら結構困るサービスになった。
他にもいろんなクラウドサービスを使うことはある。でも、企業向けのクラウドサービスってどんなものが代表的で、どんなサービスなのかってあまり知られていない気がする。
個人向けサービスよりも専門性が高まるし、手を動かして使う人が限られてくるからだろう。でも、ITの領域で働いているなら雰囲気ぐらいは知っておかないといけないでしょうってことで読んだ一冊。
AWS、Force.comなどの巨人から国産まで
クラウドサービスとひと口にいってもいろんな種類がある。サーバーを提供するAmazonのAWSや開発環境を提供するForce.comなどが王道だろう。
この本では前述した2つのサービスを含む11のクラウドサービスについての知識を得ることが出来る。それぞれの強み、弱み、これからの可能性がそれなりに細かく記されています。
元々2010年から2012年のITmediaでの連載が元になっているようで出版時にアップデートはしたもののITの変化のスピードは早いので最新情報ではないかもしれないので、それぞれの今のサービス詳細を知りたいならそれぞれのサービスサイトに行ったほうがいいでしょう。
どちらかと言えばクラウドサービスのプレイヤーを網羅的に押さえる助けになる一冊。
システム初心者にも参考になるコラム
この本で活用できそうなのはサービス紹介の間に入ってくるコラムだろう。クラウドに関する様々なトピックについてシステム初心者がそこそこ分かる言葉で語られている。
クラウドについて勉強したい人のとっかかりの教科書としても使えるかもしれない。
【手に入れたきっかけ】
Kindleキャンペーンで気になったので!
【オススメ度】
★★★★☆
小檜山 歩
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