些細な挑戦を続ける、小さな失敗をする 『「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー』(土井 英司)【本】

 

些細な挑戦を続ける、小さな失敗をする

忘れかけていたことで、この本によって思い出した大切な事。

大げさなタイトルだけど「伝説の社員」になれば「社内でトップにのぼりつめる」、「よりレベルが高い他社に引きぬかれる」「自分の会社を立ち上げる」といういい感じの将来が待っている。だからこそ、「伝説の社員」になろう。

その「伝説の社員」になるために必要なことが記された会社員向け自己啓発書。日々の仕事は人をマンネリ化させ、成長を妨げることがある。だからこそ、日々挑戦し、失敗から学び続けないといけない。

続けること、実績を積むこと

どんなことでも9年続ければその分野でそれなりの成果を出すことが出来るとのこと。だからこそ、イヤな事があったらすぐに辞めるのではなく、とりあえず続ける。新卒で入った会社を一年半でやめた自分としては耳が痛いお言葉。

考えた上でがむしゃらに!

なんだか根性論のようであんまり好まれないかもしれないけど、仕事で大切な事はやっぱり考えることと、ひたむきにやり続けることなのだろう。そんなことを改めて再確認させてくれる。

【手に入れたきっかけ】

かなり昔に参加した本と本の交換会「ブクブク交換」で手に入れた一冊。

【オススメ度】

★★★☆☆

【キーワード】

付加価値をつける

9年続ける

実績をつんだら

可能性を狭める

ささいな挑戦を積み重ねる

小さな失敗

タメ口は…

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。