【マンガ】ハト、シカ、カラスにすっぽん。食べてみたい。 『山賊ダイアリー(3)』(岡本 健太郎)

 

岡山の新米猟師生活マンガの第3巻。
今回はやけに食べてるなぁ。カラスも食べることが出来るんですね…

【入手経路】

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【概要と感想】

岡山の新米猟師の生活を描いたマンガの第3巻。
今回は筋トレから始まる。

前半は罠猟でのシカ捕獲、解体からタレ漬け焼き・ステーキと
シカを食べてみたくなる話からスタート。

狩猟免許の取り方や免許の決まり、どうやって猟で使う銃を管理しているのかという、
猟にまつわる決まり事の話に移る。

後半は食べることをあまり想像しないハトとカラスを撃ち落として
食べる話。カラス退治が田舎でも必要な理由を交えて紹介していく。

最後には猟の出来ない禁猟期に何をしているのか。
今回はすっぽん釣りの巻。

猟師生活は罠づくりや料理とかで結構、手先が器用じゃないと厳しいのかなぁ、と思う一方で、
猟師だけで生活できるのかと気になり始めた。

同僚のマサムネ君が夜勤中というメールを返してくる描写もあるように、
他の仕事を持っているか、バイトをしながらなのかということが気になる。

【本へのリンク】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。