とんでもないスピード感で物語が進んでいく高校バスケ漫画。
2巻だけど、1度目のインターハイ予選がもう、始まる!
【入手経路】
Amazon・Kindleで無料キャンペーンを行っていたので、ダウンロードしてみました!
ジャンプコミックス初版100万部記念 期間限定 無料お試しキャンペーン実施中! 暗殺教室 1巻、黒子のバスケ 1~5巻
【概要と感想】
今、一番はやっている(?)バスケ漫画の2巻。
「見えないパス」を得意とする黒子を主人公にした高校バスケ物語。
1年生として挑むインターハイ予選が始まる。
「キセキの世代」を練習し合いで倒した黒子が所蔵している誠凛高校。
インターハイ予選の組み合わせが確定し、1回戦の相手についての情報を得る。
相手の中心選手はセネガル人留学生。身長200cm、体重87kg。
アダ名は「お父さん」。
大きいことだけでやる気が下がってしまう。
そんな相手にどう対抗するのか。練習を重ねて試合を挑む。
マークするのは火神。この対戦で火神の潜在能力が目覚め始める。
2人目の「キセキの世代」、緑間真太郎と出会い、同じブロックで相対するだろう戦いへ盛り上がっていく。
物語が進んでいく中で感じるのは進んでいくスピードが尋常じゃないということ。
すぐにレギュラーを獲得して、2巻で公式戦が始まる漫画なんて他にないかもしれない。
スピード感はこの漫画の1つの売りだろう。1回戦もそんなに引っ張らないし、
ドンドン物語が進んでいくのが、1つの試合に2巻も3巻もページ数を割く他の漫画とは異なる。
【本へのリンク】
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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