枢機卿に依頼された新しい仕事はかなりの格が高い人との仕事であり、苦労しつつもアルテは相手がきっといい人だということを思うようになってくる。そんな中で肖像画のデッサンを出したところ、特別気に入るものはなかったと言われてしまい、先に進んでしまっていいのかを悩みだす。”どういう画家になりたいのか”と問われて自分の信じる道を進むことを決めたアルテは相手のことを知ろうと努力をしていく。
そんな中で今回の仕事の相手がカスティリャ女王のファナ様の娘であるカタリーナ王女であることがわかることになる。ここからどうしていくのか、歴史にも入っていきそうな雰囲気なのがいい感じ。当時の身分の違いをざっくりとまとめたのもわかりやすくていい感じ。
【手に入れたきっかけ】
ハマって読み続けているマンガ
【オススメ度】
★★★☆☆
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
最新記事 by 小檜山 歩 (全て見る)
- BASARAの飲み放題プロレスが意外とよかった~ディープな気もするけどプロレスビギナーにもあり?~ - 2025-03-30
- 大きいはプロレスラーにとって正義~優宇とぶつかり合えるエボ女の大型新人Chika~ - 2025-03-24
- The Show Must Go Onなんて軽々しくは言えないけど~3.20 DDT後楽園を現場体験した上で感謝~ - 2025-03-21