週刊プロレスのお話なのになぜか編集者について説明する有田哲平。でも、この編集者がプロレス界に大きな影響を与えた時期があったのは事実だからね。
いつもどおりの最終回ってことで出てきた週刊プロレス。表紙には「さらば週プロ、さらば活字プロレス」の文字。1996年7月23日の週刊プロレスの表紙がこれ。
ターザン山本の歴史を語るためにプロレス雑誌の歴史を振り返る。月刊プロレス、月刊ゴングからデラックスプロレス、別冊ゴングへ。そして、週刊へと移り井上編集長という有名な編集者がいた。その弟子がターザン山本。
詳細はぜひ、観てくださいな。
ターザン山本の特徴は試合のレポートじゃなくてドラマを書いていくこと。有田哲平が”確かに面白かった”と言い切る活字プロレスに私は触れたことがない。読んでみたいですなぁ。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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