今はなきPRIDEの始まりのお話はアントニオ猪木に憧れた1人のプロレスラーから。
総合格闘技が日本で全盛期だった頃に中心にあったPRIDEは1人のプロレスラーの意地から始まっていた。このあたりは正直、知らなかった。
前回から引き続き「タカダチル」の話。前回はこの試合の前段のお話だったけど、本編へ。最強を掲げて戦っていた高田延彦の戦い。ヒクソン・グレイシーと戦う。
でも、結果は「タカダチル」。そうだったのかというのと、自分がプロレスを見始めた時期がこの後の暗黒時代と呼ばれる時代ってのがふむふむとなる。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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