死後の世界で行き先を決めるのは閻魔大王じゃなく、かっこいいバーテンダー。

同じ時間に亡くなった2人の行き先を決める場所がある。それがクイーンデキム。そこにいるのはバーテンダーのデキム。バーに現れた2人の行き先をゲームをしている姿から決めるのがデキムの役割。

今回の2人はハネムーンの中に交通事故で亡くなった新婚夫婦。ゲームは「デス・セブンダーツ」

医者の男にキレイ系やり手の女性。最初は戦うのをやめようとするも、雲行きが怪しくなっていく。持ち点501点から始め、7本のダーツを的に当てて全てのダーツを投げ終わった時に点数が0点に近いほうが勝ち。的には人間の臓器が描かれ、当てると痛みが走る。点数が高いほど痛みは大きくなる。

2人の夫婦とデキムしか出てこなかったけど、まだまだ登場人物は増えそう。人間のようなモンスターのような不思議な女性（？）キャラが2人。

【キーワード】

エレベーター・夫婦のような2人

クイーンデキムへようこそ・バーテンダーのデキム

状況をご説明させていただく・ここがどこかは答えられない

2人にはゲームをしていただく・ゲームはルーレットで決める

ゲームは命をかけてやってもらう・死体…

ダーツ！全部で七本・的は体の部位と連動・どうやってこんなことが？

的に当ててしまう・お腹にはあなたの子が

ついに私も父親か…

私達、もう死んでるんでしょ？

天国か地獄のどちらに行くのかを決めるための裁定所

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。