3月4日 朝日新聞

昨日の朝日新聞の内容の中で以下の二点について取り上げる。
・ダン・ブラウン氏 フリーメーソン題材に新著
3月3日にダン・ブラウン氏の新著として「ロスト・シンボル」が出版されたらしい。
自分としては欲しい衝動が湧いてきたが、その前にフリーメーソンについて調べてみた。
この新著はフリーメーソンについての内容らしいが、フリーメーソンという単語には
自分にとって、2回目の出会いだった。多分、昔『探偵学園Q』での内容で出てきたのだけど、
とりあえず、wikiで見てみると以下のようになっている。
「フリーメイソン(英: Freemason)は、会員同士の親睦を目的とした友愛団体。イギリスで発生し世界中に派生した男性の入社的秘密結社(「非公開団体」といっている)である。」<http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3より>
この団体についてはいろいろな噂があるが、自分にはあまり知識がないのでここでは書かないが、
今度調べてみたいと思う。
また、この記事の中で文章力を磨くために「10ページを買いて9ページを削り、納得のいく1ページを残す。」
というやり方が紹介されており、新聞記者の授業に似たものがある。
・ツイッター 新情報に出会う場所
ツイッターについて書いてあったのだけど、その中でのソーシャルメディアとマスメディアの関連性についての箇所が将来のメディアの課題について書いてあったので深く考えた。
それは、今まで、情報と出会う場所はマスメディアだけだったが、これからはツイッターのようなソーシャルメディアが情報と出会う役割を担うというような内容だった。
このことに関して、マスメディアの質が問われ、本来のジャーナリズムの形に近くなると締めくくられていたのだけど、それはその通りだろう。
今まで、権力を監視するマスメディアとしての役割をマスメディアが果たしておらず、マスメディアを監視する主体も存在していないことから権力もマスメディアも野放しになっていた現状があった。マスメディアを監視する必要性は十分あるため、このソーシャルメディアの役割というものは大きいものになっていくように思える。このソーシャルメディアが権力とマスメディアによって規制されないことを心から祈る。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。