戦国時代を芸術品から満喫できる展覧会だったかな「桃山―天下人の100年」・「東京国立博物館」【美術館】

桃山文化と呼ばれる戦国時代の中で生まれた華やかな文化の作品たちが所狭しと並んでいる展示内容だった。美術館ではなく博物館ということもあって、芸術品だけではなく、甲冑や個人的な書物なども展示されている。 戦国時代のヒーローと...

言い訳なのかもしれないけど当事者が語る格闘プロレスと格闘技がここにあった『泣き虫』(金子達仁)

新日本プロレスを対談し、前田日明、藤原喜明などと格闘プロレスを追い求めるUWFを立ち上げ、内紛が起こった際には最も大きな団体であった UWFインターナショナルの社長として一つの団体のエース、そして社長として戦い続けた。 ...

商社で働きく後押しになる一冊になるかもしれない。『ふしぎな総合商社』(小林敬幸)

実態を誰も知らないし、本社は全く消費者と絡むことのない会社であるにも関わらずポストバブルの勝ち組と言われる総合商社の実態を実際に総合商社で働いた筆者が語っていく。 本社には売上0の営業部がたくさんあるにも関わらず、儲かっ...

お金をもらってGoogleをやっていると悩むコンサルタントがいたりいなかったり。

コンサルタントってかっこいいイメージあるのかもしれないけど、正直そんなことはない。一部の戦略コンサルティングファームのコンサルタントはサクッと調べてかっこいいレポートを出してお金をもらっているのかもしれないけど、 コンサ...

日本の総合商社はどうやってできてどうやって儲けてきて、どうやって儲けているのか。『総合商社――その「強さ」と、日本企業の「次」を探る』(田中隆之)

商社が家までどんなことをやって生きてこれからどのような形で儲けようとしているのかがまとまっている一冊。商社と言う名前の通りにビジネスを受け止めて就職活動すると絶対に勝者には入ることができない。そんなミスをしないために業界...

ナダルリバースレボリューションの破壊力「Documentary of Documental シーズン2」・「3. 捨て身の攻撃」【Amazonプライム】

久しぶりに見たけど、面白いなぁと。いじられるナダルだけじゃないなぁと感じさせる。くっきーのカルタとのコラボレーションも強かった。 久保田の偏見、ナダルの三戸なつめと止まらない。アインシュタインの稲田は難しさがあるのかも。

会議の進行やプレゼンをする人は抑えておくべき3つの簡単なポイント

お仕事柄プレゼンテーションだったり、ファシリテーションになることが多い。特別得意と言うわけでもないけど苦手ではないかなぁと思っているので、ここだけは押さえておくべきだと思う3つのポイントを紹介させてもらう。 それは「いき...

ロバート秋山の自費ビニ本はぶっ飛んでる。「Documentary of Documental シーズン2」・「2. ピストル」【Amazonプライム】

やっぱりロバートの秋山はすごい。自分より上の世代が本当に懐かしいと思うようなアイテムを自作して持ち込んできた。攻め続けるジミー大西もいい感じ。 まだまだ今まで通りでいいのではと思うのだけどね…