オードリーにとってのガキ使!「とんぱちオードリー 2015年4月12日」【お笑い】

  やっぱりオードリーの笑いが好きだわ。 中二病っぽかったり、ひねくれてたり、よくわからんノリが出てきたりするけどたまらない。 フジテレビの深夜に放送されるオードリーの冠番組の2回目。愛聴している「オードリーの...

ラジオをリスペクトした上でラジオでふざける「ゴットタン 『俺たちのMy Way』本当はすごいんだぞ〜ルナイトニッポン」【テレビ・感想】

  ダイノジって何が面白いんだろうと思っていたけど、面白さの正体が少し見えた! ダイノジが詰まった回だったのかもしれない。ゴットタンは毎週見ているだけじゃないけど、マジ歌だけはどうにかして見るようにしてる。 今...

1冊目は「聖書」ではなく、「アンネの日記」 『世界を変えた10冊の本』(池上 彰)【Kindle・本】

  最近の学生は本を読まないと嘆く大学教授の話をたまに目にしたり、聞いたりしてる。 国内であれば丸山眞男、芥川龍之介、海外であればマルクス、サリンジャーなど。理論書、物語の両方で”教養人”として読むべき本がある...

現代美術入門にオススメの展示会。美術館のコレクションがどう形作られてきたのかを紐解く 「コレクション・ビカミング」・「東京都現代美術館」【美術館】

  相変わらずこの美術館の常設展はたまらない。 丁寧にかつ分かりやすくも現代美術の分かりにくさを見せてくれる。20周年企画常設展の第3弾は「コレクション・ビカミング」の名前の通り、美術館のコレクションがどう形作...

子どもでも理論に基づいてゴルフをする 『KING GOLF(3)』(佐々木健)【Kindle・マンガ】

  子どもでも理論に基づいてゴルフをする 自分より10個近く年下の小学生たちが自分と異なる質のゴルフをして、自分よりも良いスコアを取るのを目の当たりにしたプレデター。 小さい頃からゴルフをやっている子どもたちは...

美術館に卓球の音が鳴る違和感 「ガブリエル・オロスコ展-内なる複数のサイクル」・「東京都現代美術館」【美術館】

  日常を別の角度から見たり、少し変化を加えてみることで不思議な空間が生まれる。そんな作品を作り続けているメキシコ出身の現代アーティストの個展。 メインは「LaDS」と卓球台の「ピン=ポンド・テーブル」でしょう...

不良×ゴルフの珍しい(?)ジャンルのマンガ 『KING GOLF(1)』(佐々木健)【Kindle・マンガ】

  「わがままで何が悪い!?」 この言葉をを平気で言ってしまえるケンカ無敗の男がゴルフを始める。高1でケンカ無敗、プレデターと呼ばれる優木 蒼甫が主人公。 入学した学校にいる天才ジュニアゴルファー、霞見 ひかる...

新日本プロレスがポスト猪木の先のポスト棚橋のその先へ 「新日本プロレス INVASION ATTACK 2015」【プロレス】

  ポスト猪木である棚橋時代が1つの終わりを告げた大会だったのかもしれない。 正月の1.4東京ドーム大会以来のプロレス観戦は4.5「新日本プロレス INVASION ATTACK 2015」。 人気団体の地位は...