現地の生き生きさと書き手の生き生きさ、そして、世界を自分の目線で考えている文章で自分も旅に行きたくなる 『ガンジス河でバタフライ』(たかの てるこ)【本】

  愛聴しているTBSラジオのPodcast「荻上チキ Session22」の前身番組「Dig」で話していたのが気になり、購入した若手女性作家の紀行録。 現地の生き生きさと書き手の生き生きさ、そして、世界を自分...

関係性?人と人?わからん… 「菅 木志雄 置かれた潜在性」・「東京都現代美術館」【美術館】

  東京都現代美術館にたくさんの作品が所蔵されているらしい作者の個展でインスタレーション(ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品とし...