今日、大学で受けたある講義でこの間インテルに移籍した長友選手が取り上げられていました。その話の中でサッカーを見る人が3割ぐらいしかいない。そして、長友選手を知っている人が5割ぐらいしかいなかった。
なんか、自分がエアポケットに入った気がした。大学生だから研究をするということも大切だけど、テレビとかに触れる必要があるんじゃないかな。こひやまは研究は実生活に生かすためにあると思い、研究は実社会につながるべきと思ってしまう。
別に長友を知らないと研究ができないとは言わない。けど、一般常識のように思ったから。一般常識を知らない研究者はただの研究者。使えない研究をする研究者になる気がする。何が一般常識であるのかということは議論の余地があり、長友の問題は一般常識じゃないのかもしれないけど。
だから、こんな風に思った。研究も大切。でも、それをどう生かすかも考えないといけない。その時にいろいろなものに触れていないと何にもできないんじゃないかな。活動する研究者でいたい。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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