振り返ってみると、「いろんなことを考えること」を頑張ったんじゃないか、と思います。学生時代に頑張ったこと

【まとめ】
１，大学生活の4年間で一番頑張ったことは「考える」こと
２，本当に何も考えていなかった自分が、少しは“すごく”なれた
３，きっかけをくれたすべてのモノ、コト、ヒトに感謝！
振り返ってみると、「いろんなことを考えること」を頑張ったんじゃないか、と思います。
ここで、学生時代というのは大学生の４年間ということにして話を勧めます。中学生や高校生って学生と呼んでいいとは思えないほど、中高生と大学生では大きく環境が変わる。
中学、高校では言われたことをやったり、ほどほどに頑張ることしかしてなかったと思うからです。
閑話休題、大学時代に頑張ったこと。サークルや団体運営、勉強、SNS、恋愛（？）などなどいろいろ思いつきます。
で、それを振り返った時に、何を頑張ったのかを総括すると、「考える」ことだったんじゃないか、と思えるのです。人生で一番色んな事を考えた４年間でした。世界が広がったこともある、それまで、12年間、スポーツが生活の中心だった。
大学ではいろんなことが自由になった、いろんな人に出会った。本当に色んな事がありました。
本当に何も知らなかった大学1年生の始め。友達に言わせると、その頃の自分は「言ってることがマトモじゃなかった」し、「歯ごたえがなかった」らしいです。今、それが十分成長したかといったら自信はないですが、少なくとも3年前の自分と比べたら、少しは“すごく”なれたとまでは思えます。ほんの少しだけですが。
それは、今までになかったいろんなコト、モノ、ヒトと出会い、考えた4年間だったからです。頭をパチパチさせながら、色んな事を。そして、ほんの少しずつマシな人間になれたんじゃないか、と一応思います。まだまだ不十分ですが。
“考える”ことができた学生生活でした。そして、考えるきっかけをくれた全てのモノ、コト、ヒトに感謝です。
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