地方紙のジャーナリズムとしての誇り。など「ayumu_kohiyama」の8月8日のtwitterでコメントを付けたいもの

8月8日のちょっとしたこと。
今日は臨時で塾、2コマ。ほどほどに楽しかった。その前も楽しかったし。ありがとう!外に出る目標は継続中!
【NHKへの森永事件振り返りへの疑問】
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NHK番組「未解決事件」での七月末放送の「グリコ・森永事件」について地方紙のコラムでの意見。新たな見方として面白い。 「その陰に、そんな弁解ができないような数多くの誤報があった」 伊勢新聞 大歓小観 http://j.mp/cXsmJj #nhkless than a minute ago via TweetDeck Favorite Retweet Reply

▼書くべきか、書かぬべきかの社内対立は、膨大な記事を垂れ流した現実を振り返ると、言い訳している気がしたし、犯人に脅されて現金の受け取り場所に表れた民間人を容疑者とした毎日新聞を「誤報」として扱っていたが、その陰に、そんな弁解ができないような数多くの誤報があった
▼「時間がないわけじゃない。翌日に回して確認作業をするとか、あの段階で書くべきではなかった」というのはその一つ、四人グループを容疑者扱いにした毎日新聞に対するルポライター本田靖春氏の当時の指摘である
▼ドラマとドキュメンタリーのコラボは斬新で事件の〝全体像〟を描くのには適しているが、一つの仮定に基づく事件の〝全体像〟を描くのにも手軽な手法で危険が大きすぎる。ジャーナリズムという誤解も与えかねない。

NHKでやっていた特集について。NHK自身についての分析がなかったことは微妙だと思ったけど、それ以上に一つの仮定に基づく事件の〝全体像〟を描くのにも手軽な手法で危険が大きすぎる。ジャーナリズムという誤解も与えかねない。という指摘はジャーナリズムとしての誇りを感じる。
【「究極的廃絶」という言葉】
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究極的という言葉の詳細な分析。参考になります。「「究極的な核廃絶」を主張したことについて、核兵器廃絶の課題を永久に棚上げするものだと批判しました。」 「究極的廃絶」は歴史的逆行/志位氏会見 菅首相発言を批判 http://t.co/t0G80h0less than a minute ago via Tweet Button Favorite Retweet Reply

志位氏は「究極的」の言葉は国際政治の舞台でも死語になっているとしました。
 1995年のNPT(核不拡散条約)再検討会議での文言は「核保有国の究極的な核兵器廃絶への明確な約束」でしたが、国際的な批判の高まりを受け、2000年の同会議では「究極的」が削除されて「核保有国の核兵器廃絶への明確な約束」とされました。10年の同会議でもこの文言が再確認され、国際社会は核兵器禁止条約へ進むべきだという方向へ前進しています。

この「究極的」という言葉の国際的位置づけについての分析は良質。赤旗はやっぱり、すごい。
思うことがあったり、良いと思ったり、反論があったり、おかしいと思うことがあったり、質問があったり、言いたいことがあったり、
同意があったりしたら反応をして頂けると幸いです。なるべくというより出来る限り私も反応します。
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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。