何度も読もう。そして、しっかりまとめて頭に入れる。 『考える技術』

内定先の人事の方に薦められて読んだ本。この著者である大前健一氏は色んな雑誌、ネットでよく目にする。その記事の多くが上から目線で、正直読んでいてストレスを感じることがある。あんまり気が進まないけど、読んでみた。
読んで思ったこと。やっぱり凄い人。2004年の本だけど色あせない。社会人になる前に読めて本当に良かった。バイブルとして保管して迷ったら読もう。書いてるように努力しよう。文句なし。☆5つ。
7つのポイントのこれから必要な思考回路について飾りと遠慮のない言葉で伝える。実際、一講演5万ドル(≒500万円)なのですごい人なんだろう。物事を語る時に「お前のフレームで語れ」というのはその通りだと思った。
この人に任せれば日本はうまくいくんじゃないか。でも、2005年に都知事選に落ちたらしい。その理由は最初に書いた通り、オブラートに包んで語るとか優しい言葉で伝えるということをしないからじゃないかな。出来ないんじゃなくて、しないことがこの人の優しさなのかもしれない。
でも、最初に読んだ人、特に日本人だったら反発するだろう。だから、一般受けしないのであまり一般社会では知られていない。そして、ビジネスで広く知られているのかも。
「言っていることは正しい、でも、聞きたくない」人の代表かもしれない。読んでいて大学3年の時、就職活動のかなり前にセミナーで会ったべんちゃーの社長を思い出した。「1日1回、自己紹介の練習」をするように言われた。でも、しなかった。偉そうだな。と思ったのが一番の原因かも。
でも、それはもったいない。今ならそう思うから、この本で課されていることはやろう。自己紹介の練習も。大前さんも少し語り方を考えれば知事になれた気がする。でも、それを変えないからここまですごい人になれたのかも。とも思う。
いろんな練習問題は参考になる。5年後の携帯を考えるという問題。
細かくはあるが、ケータイが大きくなる。というのが私の答え。スマートフォンを使っているとそう思う。折りたたむかもしれないけど、考えるいろんな機能を入れるには少し使い手の感覚として小さい。内定先でどんな新しいビジネスが出来るかも考えてみた。
もちろん、筆者の考えを使うなら、この本を盲目に信じてはいけない。考え続けないとこれからの世界で生きていけない。
書き方はイライラするかも。カラいことしか言わないから。これから、自分が活躍し、お金を稼げ、人を巻き込める人になるために、耳の痛い話から逃げずに読むべきだと強く思った。忘れず、書かれていることを行っていこうと思う。そのために、何度も読もう。そして、しっかりまとめて頭に入れる。という宣言で、この本についての説明を締めたいと思う。

考える技術 (講談社文庫)
大前 研一
講談社 ( 2009-03-13 )
ISBN: 9784062762946

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。