やっぱり、良質な雑誌。と改めて思った。経済に興味がない人こそ、今月号は読んでほしい 『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 12月号 [雑誌]』

今月のクーリエ・ジャポンの特集は「「新しい経済学」へようこそ」というもの。
ほかにもアンジェリーナ・ジョリーのインタビューや、
宇宙の大きな10の謎について、
ロシア政府から英国人ジャーナリストへの見えない攻撃のルポなど読みごたえのある
長い記事が多かったけど、一番はこの「新しい経済学」特集。
正直、今までで、一番ワクワクした経済学。そして、実体と離れている経済の話ではなく、
本当だと思うし、ヒントになることもたくさんある。
それは、新しい考え方を分かりやすく提供してくれたからだろう。
これ以上の成長を望む無謀さは実感としてもある。
だから、40年後は今と同じぐらい、もしくは、少しリッチな生活が出来たら
大満足。と改めて思った。
そして、エロティックキャピタル、夫婦生活と経済学者はクスリともさせたし、
開発経済学の難しさは国際関係でもたくさん考える。そして、
「メッシュ」のビジネスモデルはこれからのビジネスのために覚えておきたい。
やっぱり、良質な雑誌。と改めて思った。☆5つ。経済に興味がない人こそ、
今月号は読んでほしい。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。