やっぱり、ジャーナリズムは良い。そして、目指したいと思った自分がいた。体が熱くなった。『マイ・バック・ページ』

名画座で2本目。16:25～。
ジャーナリストの話だし、やっぱり見たくなる！ということで。
ジャーナリストになりたかった。見ているだけの自分はいや。
俺たちは社会の目。
後ろめたい・・・
「ジャーナリストの前に人間」
「ジャーナリストの前に男だ」
「安全地帯から黙って見てる」
学生運動が冷めてく時の話。
見ているだけの指揮官。
ニュースソース秘匿の原則
そして、嫌な感じがする事件。
いろんな言葉が出てきて印象に残る。
長い印象を受けた。2本目だったからかな。
メディアに関わっている人は良いのかも。
学生運動の人もいいのかもしれない。
悪くないんだけど、絵の力に弱さを感じてしまった。
☆４つ。八日目の蝉を見ていなければ、良かったのかもしれないけど。
少し、自己満じゃないか？とも思ってしまった。
22の自分には伝わりが浅い。
学生運動は、そんなにきれいじゃない。人が大切なものはそんなに尊いものじゃない。女のためとか、男だからとか、人間の気持ちとして。とかが人を動かす。というメッセージなのかな。と思ったりする。
やっぱり、ジャーナリズムは良い。そして、目指したいと思った自分がいた。体が熱くなった。でも、とりあえず今、頑張る。
雨をみたかい(訳詞付) / CCR

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