プロレス漫画。それもほどほどに面白いプロレス漫画ということで買い続けているマンガ。部内戦を経て、とうとうプロレス甲子園の予選が始まる第3巻。5戦の内、3勝したほうが勝ちあがる8チーム参加の団体戦トーナメントの一回戦でタッグチームとして主人公と主人公の学校のエースが組んで出場する。その試合が大半を占めるのがこの巻。
ギャグマンガの色もあるけど、その中にあるプロレスの描写はプロレス好きも嫌わない、むしろ好んで読むぐらいの内容。この時のプロレス好きとはプロレスをやらせなどと思って斜めから見るのではなく、ありのままのプロレスを受け入れて楽しめる人だけど。斜めからプロレスを見ている人はあまり好ましいと思わない内容かもしれない。実際のプロレスはこんなんじゃないと思うかも。
試合中の「ドロップキックからのバックドロップ」や「ジャーマンスープレックスとドラゴンスープレックスのダブル」は現実のプロレスでも見ない技かもしれない。試合は本当のプロレスを見ているようで盛り上がるマンガ。プロレスを知ってみたことがある人にはオススメ。☆3つ。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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