グローバル・コミュニケーションは「そのままでいい」 『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン)2015年 03 月号』【雑誌・COURRiER Japon】

 

少し前にグローバル・コミュニケーションの研修に参加した。その中での1つの気づきが「そのままでいい」ってこと。

何が「そのままでいい」のかというと外国の人とコミュニケーションをする時であっても何か変わったことをしないといけないことはなくて基本的には国内にいる時の自分と大きく変える必要はないってこと。

その上で気をつけないといけないことには気を配っていくことが大切。

何となく感覚で思っていたことではあるけど、言葉として聞くとそれを実感する

外国の人とコミュニケーションをする時の心構えとフレーズ

2015年3月のCOURRiER Japonのメインの特集は「こうすれば世界の人と上手につきあえる」。外国の人とコミュニケーションをするときに大切な心構えや英語の例文が紹介される。

特集の中に研修の講師が出てきたのにびっくりしつつもそれぞれの国の交渉方法の違いやマナー、仕事における注意点などが紹介される。覚えておく必要はなくて、ぼんやりとイメージをつかんでおけばいいのかも

日本の「イクメン」

外国メディアが捉えた日本を紹介する記事の1つに「イクメン」に関する話題が出てくる。日本で男の人が育児をすることが難しい理由が仕事場の状況だけでなく「周りの目」がある。

上の世代との考え方の違いで自分だけでなく妻までも微妙な状況に置かれてしまう難しさ。25歳の自分が子育でする頃には「イクメン」が当たり前になると嬉しい。

あと5年ぐらいだと思うけど、やっぱり難しいのか…?少なくとも自分は出来る限り育児に関わりたい!

【手に入れたきっかけ】

定期購読している雑誌!

【オススメ度】

★★★☆☆

【キーワード】

世界の人と上手に付き合う

マナー・英語のポイント

コミュニケーションの傾向

文化・企業

中国人と仕事すること

日本の「イクメン」事情

スタンフォード

CEOになる・プロダクト

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。