手紙が好きなんだなぁと実感・おすすめドラマ：ツバキ文具店【ドラマ】

ほんとーに久しぶりにドラマを見てます。見てる人いたりしますかね？

最終回まで見ちゃいました！「トランジットガールズ」も「掟上今日子の備忘録」も途中でやめちゃったし、ブロクを見たら2011年の深夜に濱田岳と平愛梨などが出ていた「ピースボート -Piece Vote-」が最後に見たドラマっぽい。

そんな自分が見てるのがNHKで多部未華子主演で放送されている「ツバキ文具店」。鎌倉の街を舞台に死に目に会えずに亡くなってしまった祖母の後を継いで代書屋を営むことになった雨宮鳩子が最悪だった祖母との関係を仕事を通じて見返しながら周りのさまざまな人の物語を描いてます。

鎌倉の日常の中で周りの人たちがいろんなものを抱えている中で日常を暮らしているのが印象的。メインのストーリーがあって各話で細かい1つのサブストーリーが完結するのではなくて、同時に2つや3つの物語が流れているのが自然でいい感じ。

メインの多部未華子演じる雨宮鳩子と倍賞美津子演じる雨宮カシ子の親子ではない親子関係に引き込まれてる自分がいて、第8話で声を出して泣いてしまったのに自分でも驚いた。

あと、自分自身が手紙が好きなんだなぁと実感してる。自分自身、いろんな区切りに手紙を書いてきた。手紙が好きになった理由を考えると中学生時代に遡る。その頃の手紙を捨ててしまったことに後悔なんかしちゃってます。

物語も次回が最終回。全9話ということでそこまで時間をかけずに見返すことができると思うのでよろしかったら見てみてください。

せっかくバンコクにいるし、エアメールでも出してみようかと思ってます。アニメばっかり見てないでたまにはドラマも見ようと思うのでした。

1話ずつの感想もどこかでまとめようと思います。

ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～ | NHKドラマ10
http://www.nhk.or.jp/drama10/tsubaki/

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。

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