平成生まれがリアルタイムで見ていた映像から選ぶ天龍源一郎オススメのシーン。2015年11月15日に引退した天龍源一郎に関わるオススメの3つの場面を紹介させてください。
1:柴田勝頼ボコボコ!
動画は見つからなかったのですが、初めて天龍をテレビで見たのが2004年11月13日の闘魂祭り、柴田と天龍のシングルマッチ。2回連続で天龍源一郎の反則負けになっていた2人のシングルマッチの3試合目。
プロレスってなんてすごいんだと思うと共にゾクゾクさせてもらったのを覚えてる。プロレスから離れる前の柴田と天龍のバチバチの試合。
プロレスの怖さ、恐ろしさが詰まっていて一押し。
<参考>
新日本 11・13大阪ドーム
http://www.nikkansports.com/ns/battle/2004/nj_041113.html
2:「J」にニンマリ
プロレスが濃縮された入場シーン!
ノア全盛期の天龍源一郎・鈴木みのるVS秋山準・森嶋猛。天龍が北斗晶、秋山が神取忍と入場してくるのもありつつ、少し格が落ちる若手の森嶋はジャンボ鶴田の「J」で入場してくる。
この曲を聞いた時の天龍のニンマリがたまらない。試合に歴史が乗ってくるプロレスらしさの最たる例でしょう。
3:ハッスルのハードゲイ
これも動画はないですが、ネットで「天龍 ハードゲイ」で調べるとそこそこ画像は出てきたので、興味がある方は調べてみてください。
天龍源一郎の振れ幅を示す1つの例。ハードゲイのコスチュームを着て腰も振っていた。
誰とでも試合をして期待に応えてくれた天龍さんが好きでした。本当にお疲れ様でした!
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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